明治の大合併(明治22年の市制町村制施行)から約50年後に昭和の大合併(昭和28年の町村合併促進法施行)が行われ、その昭和の大合併から既に50年が経とうとしています。この間、日常生活圏の拡大、少子・高齢化の進展、地方分権の推進、国・地方を通じる著しい財政の悪化など、経済・社会情勢は大きく変化してきました。
 国は合併特例法の法期限(平成17年3月)までの市町村合併を推進しています。
 これからは、最も住民に身近な基礎的自治体である市町村が地方行政の中心になる時代が来ることが想定されており、市町村合併を進めることによって市町村の規模・能力を拡充し行財政基盤を強化する必要があると考えられています。
 このような状況下で、同じ大分川の流域に属し、消防・救急やゴミ・し尿処理の分野等で広域行政に取り組むなどの関係にある野津原町、挾間町、庄内町、湯布院町の大分郡4町で、平成14年4月に「大分郡任意合併協議会」を設置して合併に関する調査・研究等を行ってきました(野津原町の脱退表明により平成14年12月末解散)。
 さらに、平成15年1月に「挾間・庄内・湯布院任意合併協議会」を経て、通勤・通学・通院・買い物などの住民生活において、結びつきが強い挾間町、庄内町、湯布院町の3町で、平成15年4月に「挾間・庄内・湯布院合併協議会」を設立し、引き続いて合併に関する調査・研究等を推進することといたしました。
挾間町、庄内町、湯布院町はそれぞれに地域の特色を有しており、これを効果的に結びつけることにより魅力あふれるまちづくりが推進されることが期待されます。

平成15年4月1日
挾間・庄内・湯布院合併協議会