経過報告

 合併協議会事務局長の近江でございます。
 それでは、函館市・戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町の合併に向けた、これまでの取り組みの経過につきましてご報告をさせていただきます。  皆様のお手元に配付してございます本日の次第の「これまでの経過」をご覧いただきたいと存じます。
 まず、平成12年9月でございますが、北海道において「北海道市町村合併推進要綱」を策定し、この中で道内93通りの合併パターンが示されました。
 当地域の組み合わせもこの中に含まれており、このパターンが示された後、5市町村におきまして合併に係わります調査研究を行ったところであります。
 その後、平成15年2月17日には、5市町村の合併の検討をさらに深めていくために、5市町村の首長協議により函館市役所内に「市町村合併調査室」を設置いたしました。
 さらに、平成15年6月27日に、5市町村首長会議を開催し、「任意合併協議会」の設置を確認し、7月15日から8月27日までに3回の「任意合併協議会」を開催し、合併の方式、合併の期日などの基本的な項目のほかに、住民生活に関わりの深い住民サービスや住民負担など、20項目について協議を行ったところであります。
 また、平成15年8月29日には、合併に係る住民意識の醸成を高める目的で、「市町村合併フォーラム」を開催したところでございます。
 平成15年9月16日から26日までの間に、5市町村議会におきまして、法定の合併協議会の設置についての議決をいただいたところでございます。
 合併協議会の実質的な協議につきましては、平成15年9月30日の第1回のスタートより、平成16年3月29日の第7回まで協議会を開催し、この間、北海道のご支援や協議会委員の皆様のご協力をいただきながら、終了することができました。
 主な内容といたしましては、合併の方式、合併の期日、事務所の位置などの基本項目のほか、福祉・保健、農林水産、商工観光など各般にわたる事務事業の取扱い、ならびに合併後のまちづくりの計画でございます「合併建設計画」までの合計35項目におよぶ協議項目について、慎重かつ迅速にご協議いただき、その全ての項目につきましてご決定をいただいたところでございます。
 そして、本日、これまでの協議結果をもとに調印式を執り行う次第となったわけでございます。
 以上、簡単ではございますが、「これまでの経過」につきまして、ご報告をさせていただきました。