主催者あいさつ(椴法華村長 船木英秀)

 椴法華村を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、高橋北海道知事ご臨席のもと、合併調印式を迎えることができましたのは、井上函館市長をはじめ5市町村の関係各位の深いご理解と、ご協力の賜と感謝申し上げる次第でございます。
 今、国や地方を通じた財政状況が非常に厳しい中、少子高齢化や社会環境の変化に伴い、多様化・高度化する住民ニーズに対し、地方分権の担い手である市町村が、より高度な行政サービスを提供するための体制整備を図りながら、住民が安心して暮らすために、どうあるべきかを、住民と共に考えていく、これが市町村合併であるということを基本に据え、これまでの協議を進めてまいりました。
 椴法華村におきましては、行政懇談会や8回にわたる、住民説明会での住民との対話や、広報誌での情報提供などをはじめ、住民アンケートの実施など積極的に行ってまいりました。
 また5市町村での任意協議会や、法定協議会を通じて信頼関係に基づく協議が行われるなど、5市町村の住民や、議会の皆様のご理解とご協力をいただきながら進めた結果として、本日の調印式を迎えられたのではないかと思っております。
 椴法華村は「一人ひとりが光輝く村」を目指し、誰もが安心して暮らせる環境と、人づくり、自然と共に歩む地場産業の育成と担い手づくり、村を誇りに思う気持ちの育成や、探求心を育む人づくりを図りながら、椴法華村らしさをアピールできる取り組みを進めてまいりました。
 合併後は、函館市のアピールポイントとして、沿岸漁業とホテル恵風を核とした観光の共生を図っていただけますよう、あらためてお願い申し上げます。
 最後になりますが、井上函館市長をはじめ、本日まで、ご尽力いただきました合併協議会委員の皆様に感謝申し上げますと共に、本日、ご列席の皆様方のご健勝を祈念いたしましてごあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。