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項 目 |
真岡市 |
二宮町 |
市制・町制 |
昭和29年10月1日 |
昭和29年5月3日 |
面 積 |
111.76km2 |
55.45km2 |
人 口 |
66,362人 |
16,640人 |
世帯数 |
22,130戸 |
4,776戸 |
市・町の花 |
わた |
いちご |
市・町の木 |
けやき |
さくら |
市・町の鳥 |
ひばり |
ひばり |
※人口、世帯数は平成17年国勢調査より |
真岡市は、栃木県の南東部に位置し、東に連なる八溝山地、西に流れる大河鬼怒川を抱え、都市計画、工業団地造成、ほ場整備が進み、農業、工業、商業がバランスよく調和した理想的な地方都市です。
この地方は、古くから、芳賀地方の政治、経済、文化の中心的役割を担い、江戸時代には「真岡木綿」の特産地として全国にその名が知られていました。
真岡市が誕生したのは昭和29年。近郊4町村が合併し、いまの形となりました。かつては農業を産業の基盤とするまちでしたが、現在は60数社におよぶ企業が操業する、大規模な工業団地を有するハイテク都市として発展を続けています。
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二宮町は、昭和29年に久下田町、長沼村、物部村の1町2村が合併し、 以来、二宮尊徳先生の御仕法(農村復興)が実践されたまちとして、報徳の理念を基調としたまちづくりを進めています。
鬼怒川・五行川・小貝川の清流と、広大にして肥沃で豊かな自然環境に恵まれ、農業、とりわけ「いちご」の生産においては、18年間連続生産高日本一を達成し、県内はもとより全国にその名が知られています。
また、高田山専修寺は1225年に下野国高田の地を訪れた親鸞聖人が建立した唯一の寺院といわれており、浄土真宗発祥の根本大道場です。御影堂や如来堂、総門、楼門、一光三尊仏、聖人自ら刻んだといわれる木像など、貴重な文化財が数多く遺されています。 |
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